浮気調査・不倫調査・愛人調査、離婚・慰謝料問題、夫婦間・家族トラブル、行動調査、素行調査、ストーカー対策、盗聴盗撮調査などの総合探偵社


THE・探偵日記

現役探偵が語る、潜入捜査や日々の苦労、奮闘ぶりを綴った日記です。
ブログ内検索
総合探偵社(株)MRグループでは、探偵・調査員を随時募集しています!
募集要項の詳細はコチラをクリック!
6月のテーマは

「調査中に起きたアクシデント」です


お疲れ様です。

マッキーです。


今月のテーマの「調査中のアクシデント」ですが、それは忘れもしない2年半前にさかのぼります。


当時、自分は新人で働いていた時にある事案に関わったときの事です。


時は10月中旬、30歳代半ばの主婦からの依頼でした。


夫が1ヶ月前から全く家に帰って来ない上、浮気を認めていて、


一方的に別れたい…との自分勝手な夫の浮気相手を知りたいとの調査内容でした。


内偵調査の結果、依頼者の情報と同じ勤務先である、美容院で働いている事が判明しました。


調査初日、経験豊富な調査員3名で勤務先を張り込みました。


閉店時間の20時が過ぎ、22時近くになろうとした時に、


マルタイ(業界用語で被対象者の事を隠語でそう呼びます。)がシャッターを閉めて出て行きました。

 
張り込みから追尾に移行する重要な場面です。


話しが飛びますが、失尾(被対象者を見失う事)の大半がこの場面で発生します。


まず、A調査員が細心の注意を払い追尾を開始しました。


ところが、マルタイは自分が追われる事を知っていたかの如く、


振り返り〜木陰に隠れる〜走る〜すれ違う人の顔を見る等のトリッキーな行動を連発しました。


当然、A調査員は追尾困難になり、後方に下がっていた、B・C調査員が対応しましたが、


想定外の動きに秒殺しました。

 
その日は、マルタイに察知されるのを防ぐ為に深追いせず、現場責任者の判断で打ち切りました。
 
 
しばらく、日数を空けて、マルタイを追いましたが、入る調査員みんなが口を揃えて


「アイツは追えない!」とぼやくようになってしまいました。


依頼者の心痛な気持ちに調査しない訳には行かず、


再度、当該事案について調査会議をする事になりました。

 
会議の結果、作戦は計6回の調査時のマルタイの動向、最終失尾地点を白地図上に記述し、


そこから割り出した通過地点A〜F地点に調査員を待機させて、


車輌部隊が後方支援するというFBI・公安が導入している


「追尾をしない追尾方式」


をする運びになりました。

 
もちろん、「マルタイが出たらF地点で待機すればいいんじゃないんか?」


と思われるかもしれませんが、マルタイが試し(隠語でマルタイが追尾者がいるか確認する動向)で


F地点まで来ている可能性も有り、人海戦術するしかありませんでした。


そして、練りに練った当日、他の事案で行動中の調査員も動員し、


調査員13名・車輌4台・バイク1台と特別機動追跡班班長も応援に駆け付けました。


全調査員と各車輌に無線器・車輌部隊に夜間でも撮影可能なホワイトレンズと呼ばれる、


プロ御用達の特殊レンズ装着のデジタル一眼レフカメラを装備。


各地点に調査員2名・車輌1台を配置しました。


そして、マルタイが退社する時間が迫って来ました。


初動対応・統括指揮は追跡班班長が後方待機中の車輌で実施することになりました。


マルタイが出て、A地点方面へと行き、班長が無線で「マルタイ出て、A地点方面」


A地点調査員「了解。確認。B地点方面」と順調に追尾をせずマルタイを追尾しました。


そして、F地点通過後、広大な敷地を有する団地の一画の棟へ入って行きましたが、


付近は人の往来が全く無く、追尾困難になりました。

 
そこで、MRが他社とは格の違う連携プレーの見せ所です。

 
建物入った所・エレベーター乗る所・降りた階・廊下を歩行する所・玄関入る所と


各調査員が役割分担別に無意識に散開して、女性の自宅の所在判明させることができました。

 
マルタイがこれ程までの異常な動き、調査員・調査車輌を大量に投入し、


多大な日数・時間を割いた事案は、まさにアクシデントそのものでした。

 
一つの事案に莫大な人員・資金・装備・時間を投入可能な警察・公安機関にも匹敵する捜査(警察用語で調査と同一語)が出来るのは、我がMRの強味です。
 
「調査はMR」の弊社へ、是非御依頼下さいませ。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mrgroup.blog40.fc2.com/tb.php/893-ba03dc66
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック